低温焙煎解説f41 1ハゼで完熟した浅煎にする

今回の動画では、

✔ なぜ1ハゼ完熟にこだわるのか
✔ なぜ1ハゼで完熟浅煎りにできるのか

その理由について解説しています。

「低温焙煎」と聞くと、

というイメージを持たれる方が多いのですが、
私が提唱している低温焙煎は、それとは少し違います。

つまり、
豆の内部がしっかり準備された状態で、
1ハゼを迎えているのです。

その考え方の土台にあるのが、

という認識です。

生豆の水分は、硬い繊維質の膜の中に閉じ込められています。

そのため、
何の準備もせず外から熱を加えるだけでは、
内部の水分は簡単には抜けません。

これは、
まだ豆の内部に水分が多く残り、
芯まで煎り切れていない証拠でもあります。

また、
低温でダラダラと長時間煎るだけの焙煎も、
形は違っても同じ問題を抱えています。

この認識を持つかどうかで、
焙煎の組み立て方は大きく変わるのです。