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コーヒー豆のご案内 |
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※小口包装について コーヒー豆は、100c・200cと500cの包装になっております。 (1sの時は、500cパック×2個となります。) 小口包装(例.200g×5/250g×4)をご希望の時は、1パックに付き20円の別料金にて承ります。 ご注文の際に、通信欄に詳細をお書き下さい。 |
ケニア(サファリ) 【生産国】 ケニア共和国 【生産地域】 キリンヤガ地区 【品種】 SL28・SL34 【精製方法】水洗式・天日乾燥 【標高】1700m〜1900m
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ケニアコーヒーの生産は、種からカップに注がれるまでシステム的な要網に従っています。 苗床、農園、果肉除去、豆の破砕、格付けと全てが管理されています。 そして、細部にまで注意を払うことによって生まれるのが、最高品質のケニアコーヒーなのです。 ケニアは、コーヒー生産国の中でも品質の優れたコーヒーを産出する事で知られており、「ケニアアラビカ」の名で西欧諸国の間で高い支持を得ています。 |
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“サファリ”は、毎年1 万ロット以上のケニアコーヒーを鑑定する現地の専門家 Geoffrey Malika 氏(キャリア20 年以上)がカップ評価をして厳選したロットを作り上げました。 |
タンザニアAA++ (ンゴロンゴロ・コンゴニ農園)
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アフリカ大陸東部に位置し、インド洋に面したタンザニアは、国土の大部分が1000m以上の高原で、雄大な自然と様々な野生動物が見られることで有名です。
【Ngorongoro(ンゴロンゴロ)保全地域】 収穫エリアは世界遺産登録のNgorongoro保全地域の周辺です。 ンゴロンゴロは、中生代後期に活動していた火山のカルデラに広がる平野を指します。 外輪は南北16km、東西19kmと世界有数のカルデラを持ち、クレーターの中央には湖が存在しています。 ンゴロンゴロの外輪は2,400mあり、カルデラ内部の平野(1,800m程度)と比べて標高が高く、このためカルデラ内部は、カルデラ外部と遮断されており、このカルデラ内に生息する大型動物のほとんどはカルデラの外にでることはなく、周囲と隔離された生態系が形成されるに至りました。 しかしながら、キリンやインパラ以外の東アフリカのサバンナに生息する動物はほぼ観察することができます。 |
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タンザニア最大シッパーテイラーウインチが自信を持ってお届けする従来のAAより2段階上級グレードの『AA++』。 社長シュックミラーが厳選したエリア指定物であります。 バランスの取れたテイストはご賞味戴ければ歴然とご理解戴けます。 甘み、酸味、ほろ苦さ、どれをとっても突出することがなく、バランスが整っています。 強いて言えば、甘い香りがポイント! 酸味と甘みが渾然となることにより、心地よい甘酸っぱさが生まれてきます。 口の中でゆっくりと広がっていく甘酸っぱさは、キレのよい後味へと変化、すべての要素がベストバランスで調和された、キリマンジャロの傑作と呼ぶにふさわしい珈琲豆です。 |
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コスタリカは中央アメリカの南部に位置し、北はニカラグア、南はパナマと国境を接している国です。 コスタリカの国土面積は北海道より小さい51.1平方キロメートル。 その小さな国土の中に、地球上すべての生物種のうち5%が生息しているといわれています。 環境保護先進国としても名高く、全国土の1/4以上が国立公園・自然保護区に指定されています。 太古からの自然を守るため、国の機関である「コスタリカコーヒー協会」がコーヒー農家たちの生産状況を監督・支援しており、環境に配慮したコーヒー生産に取り組んでいます。 コスタリカでは、従来農協系や大手会社によるコーヒーが主流でしたが、ここ数年発展してきたマイクロミル(小規模精製処理施設)のコーヒーがそのユニークさ及び品質の高さから注目を受けております。 同国では、他の中米と異なり、農園規模は小さく、収穫したチェリーを農協系またはプライベート加工業者に搬入する分業制が主体でありましたが、家族や親類など農園が小規模な水洗処理設備、乾燥設備を共有し、地区特性を反映した品質の高いコーヒーを一貫して生産する動きがマイクロミルです。 |
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【ジャガー保護活動への貢献について】
ジャガーは中南米のジャングルに生息し“密林の王者”と呼ばれています。 |
東ティモール(レテフォホ) 【生産国】東ティモール 【生産地域】エルメラ県レテフォホ村 【品種】 ティピカ 【精製方法】フルウォッシュド 100%天日乾燥 【標高】標高1,400〜1,700m 【その他】JAS認証・無農薬・有機栽培
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「フェアトレードコーヒー」ってご存知でしょうか。 |
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マンデリン・リントン(グランブルー)
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高品質なスマトラ・マンデリンを生産する地域として有名なスマトラ島北部のトバ湖南部リントン地区。 インドネシアでは、スマトラ式という特殊精製を行う事で、独特な外観とカップ品質が有名ですが、特にリントン地区では組合が少なく流通市場が複雑です。 |
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2013年に若い生産者カルドン氏が、他ではやらない方法で新規参入の試みが始まりました。 それは、様々な品種が雑多混植されているインドネシアにて、比較的判別しやすいOnangGanjang種のカップ品質に目をつけ、農家を廻り一本一本赤いリボンを括り、単一品種ロットを作成。 加えて、カルドン氏自ら完熟チェリーを直接買い受け、ハンドパルパーで脱穀・丁寧な精製を実施し、農家の手本に。 結果として、高値がつく上、固定顧客が生まれ、農家の信頼を得て、独自の買い付けラインを構築。 その甲斐あって出来上がった生豆の外観は、まさに『グランブルー』という名前が相応しく、収穫から最後の手選別までの丁寧な工程を経て生み出されていることが分かります。 |
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味わいはハーブ感溢れる酸味とマイルドなボディ、クリーンな後味が特徴の希少なスペシャルティコーヒーです。(焙煎度数は中煎りです) |
エチオピア・イルガチェフG1
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アラビカコーヒーの原産国・エチオピア。 コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。 「エチオピア・イルガチェフ」はコーヒー発祥の地と言われるエチオピア、アビシニア高原南部のシダモ地方の産。 YIRGACHEFFEの収穫されるKONGAは標高1,800〜2,000メートルの標高にあり、YIRGACHEFFE地域の中でも最も標高が高い地域です。 また、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。 |
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この地域で生産が始まったのは、1950年代とコーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップで、このイルガチェフェ地区のコーヒーが『YIRGACHEFE』の名で急速に取引されるようになりました。
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『イルガチェフG1』はエチオピアのコーヒーの中で最高位にランクされております。 エチオピアコーヒーとしては珍しい【水洗式の精選方法】をとっています。 アン・ウォッシュドコーヒーはいわゆるモカ特有のモカ臭が強いのが特徴ですが、ウォッシュド・コーヒーはモカ臭は少なく、コーヒーの本来持っているすっきりとした甘味に特徴があります。 この最高傑作が奏でるテイストは、口いっぱいに広がるワインフレーバーの豊潤な香りと、バランスの取れた上品な甘味を醸し出します。 |
エクアドル(グレート・マウンテン) 【原産国】:エクアドル 【地域】:エクアドル ノナビ地区 【品種】:ティピカ カツーラ ブルボン 【生産高度】:約1200m以上
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主にアラビカ種は南部の高地と西部の海岸近くで生産されます。 また、険しい山脈に囲まれているが故に古き良きコーヒーの味わいを提供してくれるティピカ種が今でも主流となっており、絶妙な味わいを醸し出してくれます。 |
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