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■スペシャルティコーヒーの定義についてはこちら■


10/28(火)まで、下記のスペシャルティコーヒーが
期間限定の
『得々価格』でお買い求め頂けます。

『味・コク・香りが一味違う!』
とご好評頂いております
スペシャルティコーヒー
ですが、
まだお試し頂いておられないお客様も
この期間中に是非一度お試しください。

※尚、商品数量に限りがありますので、
完売次第終了となります。
よろしくご了承願います。



ペルー国旗
コーヒーカップ
ペルー(カハマルカ・ゴールド
【原産国】:ペルー共和国
【産出地域】:カハマルカ地方
木の品種】:ティピカ・ブルボン
【精製】:フルウォッシュド
【その他】標高1500m~2000m JAS有機・RF認証


(100g)   (200g) (500g) (1㎏)
通常
価格
¥760
(税込
¥821)

 
¥1,420
(税込
¥1534)

¥3,300
(税込
¥3564)

¥6,300
(税込
¥6804)

10/28
までの
『得々価格』
¥710
(税込
¥767)
 
¥1,320
(税込
¥1426)
¥3,050
(税込
¥3294)
¥5,800
(税込
¥6264)

ご購入はこちらから
 
ペルー共和国は、南アメリカ西部に位置する共和制の国家です。

ペルーは南米を南北に走るアンデス山脈が縦断しており、コロンビア・ブラジル・ボリビア・エクアドルといったコーヒー生産国に囲まれています。

エクアドルとの国境に近いペルー最北部にあるカハマルカ地方と周辺のアマゾン地域にある
2100の農家からなるCenfrocafe組合が生産主です。

この地帯はアンデス山脈を境に太平洋岸性の気候とアマゾン川流域の熱帯性気候、両方の影響を受ける特殊性気候地域からなり、この珈琲の独特の風味が作られる大きな要因となっています。

特にカハマルカ州は、標高1,4001,800mの高地に位置し、スペシャルティコーヒーの銘産地として世界に知られています。日照と降雨に恵まれた理想的な環境で、経験豊かな生産者たちが伝統的な栽培を守りながら、品質を磨き続けています。

JAS有機・レインフォレストアライアンス認証など地球に優しい栽培にも力をいれ、良質なコーヒーを育む努力をしています!

「甘味とコクを持ちながらも軽やかな味わい」
「ナッツのような甘いフレーバー」穏やかなやさしい味わいが魅力です。
口当たりが良く、なめらかなのどごし、上質感あふれ、飲み飽きない味わい深いコーヒーです。

レインフォレストアライアンス(RA)は、米国ニューヨークに本部を置く団体で、1987年地球環境保全のために熱帯雨林を維持することを目的に設立された国際的な非営利団体です。主な活動は熱帯雨林や野生動物をはじめ、水資源の保護、当地域で働く従業員の労働環境向上を目指しています。

レインフォレスト アライアンスの認証を受けるには、コーヒー農園は次の条件を満たす必要があります。

森林を守り、川や土や野生生物を保全することと、労働者に対して敬意を示し、まともな額の賃金を払い、作業に必要なものを与え、教育や医療の機会を提供することです。

レインフォレスト・アライアンスの認証マークが意味するのは、その農園が厳しい社会・環境基準を満たし、真の持続可能性に向かって進んでいるということが、経験豊かな検査官によって認められたということです。

すでにRAのトレードマークの《カエル》が付いたコーヒーをご覧になった方も多いと思います。
先進国の消費者は、このマークのついたコーヒーを買うことによって生産国の熱帯雨林の保護にも貢献することになります。





ウガンダ・ルウェンゾリ
(アフリカン・ムーンドンキー)

【生産国】 ウガンダ共和国
【生産地域】 ルウェンゾリ山脈
【品種】 SL14・SL28
【精製方法】 ナチュラル(非水洗式)
標高 1200m~1800m

(100g)   (200g) (500g) (1㎏)
通常
価格
¥760
(税込
¥821)

 
¥1,420
(税込
¥1534)

¥3,300
(税込
¥3564)

¥6,300
(税込
¥6804)

10/28
までの
『得々価格』
¥710
(税込
¥767)
 
¥1,320
(税込
¥1426)
¥3,050
(税込
¥3294)
¥5,800
(税込
¥6264)

ご購入はこちらから 

ウガンダ南部、ルウェンゾリ山脈のふもとから届けられる、香り高い一杯。

ウガンダは、世界第6位のコーヒー生産国。
生産量の約8割をロブスタ種が占め、残りの2割程度がアラビカ種です。

アラビカ種の主な産地は、北部のウェストナイル、東部のマウントエルゴン、そしてこのコーヒーが育つ南部のルウェンゾリ国立公園周辺です。

ルウェンゾリ山脈には4,000メートル級の山々が連なり、雄大な自然が広がっています。コーヒーはそのふもとから中腹にかけての標高1,2001,800mの地域で栽培されています。
険しい山岳地帯には舗装された道路もなく、農家はロバ(ドンキー)に収穫したコーヒーチェリーを載せて山を下り、水洗工場まで運びます。
この地域で「ドンキー」の名が付けられた由縁です。

 
一度は低品質産地とされた地域の、隠れたポテンシャル。

かつてこの地域のコーヒーは、低級品のアンウォッシュド・アラビカとして扱われていました。
輸送や流通の過程で、古いロットや他国・他品種のコーヒーと混ぜられてしまうこともあり、本来の品質が評価されることはほとんどありませんでした。

しかしこの地で育てられていたのは、もともとケニア由来のアラビカ種。
ブルボン種やティピカ種をルーツにもつSL14SL28品種で、ジューシーな口当たりと柑橘系の明るい酸味が特長です。

 
本来の風味を最大限に活かす、精選と品質管理。

この地域のコーヒー本来のポテンシャルを損なうことなく、選別・精選工程を見直し、スペシャルティグレードの品質基準にまで引き上げられたのが「アフリカンムーンドンキー」です。

この取り組みを推進しているのが、1990年創業の輸出業者キャラガニコーヒー社と、その傘下で精製所(ウォッシングステーション)を運営するアグリエボルブ社。
どちらも「社会的インパクトを生むソーシャルビジネス」を掲げ、農家の生活向上や持続可能な農業を目指しています。

流通・収穫・教育の再構築から始まった変革。

まず着手したのは「他地域の豆との混合を防ぐための流通経路の見直し」
そして、これまでコモディティ中心だった生産地に対し、完熟チェリーの選別や収穫タイミングの指導などをゼロから丁寧に行っていきました。

農家や作業スタッフに対しては、セミナーやデモンストレーションを通じて、品質の向上と均一性の確保に向けた教育を継続しています。