|
Myanmar |
ミャンマー(SEIZAN)
|
【生産国】 |
ミャンマー連邦共和国 |
【栽培品種】 |
SL-34 |
【農園】 |
Moe Htet農園 |
【標高】 |
1070m |
【精製方法】
|
ウォッシュド・サンドライ |
【地域】 |
マンダレー地方域 |
【カップ評価】 |
ラズベリー・ボディクリーン |
(100g) |
(200g) |
(500g) |
(1㎏) |
\500
(税込\540) |
\940
(税込\1015) |
¥2,200
(税込\2,376) |
¥4,200
(税込\4,536) |
|
|
ニュースでご存じの通り、ミャンマーでは民主化に逆行する軍部による軍事クーデターが起こり、民衆の激しい抗議活動が続いています。
現在の生豆在庫が無くなりますと、後の入荷が確定せず販売ストップになります。
下記掲載の説明分も、一日も早い民主政府の復権を願って、そのままに掲載しています。
よろしく、ご了承願います。
店主敬白
|
ミャンマーは、インドシナ半島西部に位置する共和制国家。
国土は日本の1.8倍。1989年までの国名はビルマ。
2011年3月に誕生したテイン・セイン大統領を中心とする新政権が、軍事独裁政権から民主化に向けた改革を進めている。
多民族国家であり、130以上の少数民族がある。
真摯な仏教国であり、親日国家である。 |
|
ミャンマーはコーヒーの産地としては今まであまり馴染みがありませんでしたが、実はここ1年程で急速に品質が向上し、新たなスペシャルティーコーヒーの産地として今世界中から大注目の産地です。
SCAAの関連団体、コーヒー品質協会(CQI)が、ミャンマーの中小規模コーヒー農家が生産するコーヒーの品質向上を目指し2014年から支援を開始。
|
|
スペシャルティーコーヒーの本場であるアメリカで2016年の4月に開催されたSCAAエキスポでは、ミャンマーのコーヒー生産者とCQIが共同でミャンマー産コーヒーを出展し好評を博しました。
また2017年の3月にミャンマーで開催された、ミャンマー産豆の品評会では、エントリーした60種のコーヒーのうち56種がSCAAの基準で80点以上を獲得し、1年前のコンテストに比べ品質が著しく向上したことが証明されました。
フルーティーなフレーバーを感じつつも後味はクリーンで、非常に甘味と酸味のバランスがとれたカップとなっております。
|