
エチオピア・イルガチェフG1
【生産国】 |
エチオピア |
【産出地域】 |
YIRGACHEFFE地域のKONGA |
【生産高度】
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1800〜2000m |
【精製方法】
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WASHED |
【グレード】
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G1 |
【倉庫保管】
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定温倉庫保管 |
(100g) |
(200g) |
(500g) |
(1s) |
¥600
(税込\648) |
¥1,160
(税込\1253) |
¥2,750
(税込\2970) |
¥5,300
(税込\5724) |

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アラビカコーヒーの原産国・エチオピア。
コーヒーの木が森の中や庭先に自生しているこの国には1000年以上に渡るコーヒーの歴史があり、日本の茶道に似たようなコーヒーセレモニーは生活に密着した文化となっています。
「エチオピア・イルガチェフ」はコーヒー発祥の地と言われるエチオピア、アビシニア高原南部のシダモ地方の産。
YIRGACHEFFEの収穫されるKONGAは標高1,800〜2,000メートルの標高にあり、YIRGACHEFFE地域の中でも最も標高が高い地域です。
また、高い標高に加え土壌の条件が優れた地区で、コーヒーの栽培には最も適した地区であるということが言えます。 |
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この地域で生産が始まったのは、1950年代とコーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップで、このイルガチェフェ地区のコーヒーが『YIRGACHEFE』の名で急速に取引されるようになりました。
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『イルガチェフG1』はエチオピアのコーヒーの中で最高位にランクされております。
エチオピアコーヒーとしては珍しい【水洗式の精選方法】をとっています。
アン・ウォッシュドコーヒーはいわゆるモカ特有のモカ臭が強いのが特徴ですが、ウォッシュド・コーヒーはモカ臭は少なく、コーヒーの本来持っているすっきりとした甘味に特徴があります。
この最高傑作が奏でるテイストは、口いっぱいに広がるワインフレーバーの豊潤な香りと、バランスの取れた上品な甘味を醸し出します。
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