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■スペシャルティコーヒーの定義についてはこちら■

【生産国】 ドミニカ
【農園名】
ヌエボムンド農園
【品種】
カツーラ 100%
【精製方法】
フルウオッシュド

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ドミニカの国旗 Finca Nuevo Mundo
ドミニカ (ヌエボムンド農園)

(200g) (500g) (1s)
¥840
(税込\907)
¥2,050 
(税込\2214)
¥3,900
(税込\4212)


ドミニカの地図
カリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の東部2/3がドミニカ共和国になります。国土の大部分は山岳地帯で、コーヒー産地は海抜700mから1500mの傾斜面にあります。

イスパニョーラ島は1492年コロンブスの最初の航海で発見されました。島はスペイン領となり、スペイン人の新世界制服の根拠地として開拓されていきます。
コーヒーが持ち込まれたのは1735年のことだそうです。ドミニカ独立は1944年のこと。

コーヒー豆の生産量は減少傾向ですが、毎年60-70万袋程になります。
しかし、米国からのツーリスト対応により 国内消費が急上昇しており、輸出量は7-8万袋前後になります。日本への輸入は年間2000-3000袋であり、大変希少性の高い豆です。


農園主のアルフレッド氏 現在、ドミニカでは、ノロエステ地区 、シバオ地区 、シエラオクシデンタル地区、シエラセントラル地区 、シエラスール地区 、ネイバ地区、バラオナ地区の7つの地域でコーヒーが栽培されています。

この豆は、ドミニカのアルプスと言われる標高3175mのピコ・ドゥアルテの麓、標高1400m-1500mに位 置する、バラオナ地区のヌエボムンド農園で栽培されています。「ヌエボムンド」は日本語で言うと「新世界」。

カリブでとれるドミニカは、ブルーマウンテンに似て、香り高くとても飲みやすいコーヒーです。

カツーラ種やティピカ種が主に栽培されています。
シェードツリーによる日陰栽培、そして、100%天日乾燥され、華やかさの中にも甘味をもった、マイルドな飲み心地に仕上がっています。


農園主のアルフレッド氏と農園のロゴマーク
農園主のアルフレッド氏と農園のロゴマーク

この農園の奇妙なロゴは、コロンブスのサインだそうです。

●ドミニカコーヒー伝説●
ドミニカのコーヒーにはこんな伝説があります。

1720年、フランス人、ガブリエル・ド・クリューが、マルティニーク島へコーヒーを持ち込むため、大西洋を航海中のこと。
ベタ凪が何日も続き、船が大海原に取り残されたそうです。
食料や水もだんだん底を着き始め、せっかく持ち込んだコーヒーの苗も萎れてくると、ガブリエルは自分の最後の水をそのコーヒーに与えました。

すると、今までの凪が嘘のように風が吹き始め、帆が膨らみ、ついにマルティニーク島へ、最後の1本のコーヒーの苗とともに上陸。
それが、カリブに渡ったティピカの始まり。
さらに数年後の1735年、ドミニカに持ち込まれたそうです。




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